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2004年4月11日 (日)

その名はネコマタ

田中芳樹の初期の小説に『白夜の弔鐘』というのがある。それに猫が登場する。

名前はネコマタ。主人公は古郷聖司という日本人なのだが、コゴーのパリの仮住まいに居着いた猫がネコマタ。

この一人と一匹のやりとりがいい。
↓こんな感じ。


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「最近お前、態度でかいぞ」
「ニャア」
「俺に飼われてやっているなんて思ってるんじゃないだろうな」
「ニャア!」
「お前を飼ってやるほど酔狂な人間がパリ広しといえども他にいると思うのか。 ちっとは感謝を態度で示せ。……」

ネコマタと呼ばれた猫は、機嫌をそこねて黙り込んだ。 どうもこの人間はだんだんと横着になってくる。 それに命名のセンスもないようだ。 ネコマタ、とは何と響きの悪い名だろう。 由来を尋ねたアパートの管理人に、ネコマタとは自分の国のことばで「猫の王」という意味だ、と男は返答していたが、そんなことで人間はだませても猫はだませない。 どうせよからぬ意味を持った名であるに決まっている。

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ストーリーの中で、ネコマタが大きく活躍するというわけではない。(最後にちらっと活躍) 主人公のキャラを描き出す一つのツールのような役なのだが、私は、このネコマタ、気に入っている。

どんな猫かというと、「よく見ると、それは猫だった。 だが不注意な人間の目には、灰色とも黄色とも褐色ともつかない薄汚れたぼろのかたまりとしか見えなかっただろう。」 なんだそうだ。

パリのアパルトマン、窓辺で朝日を満身に浴びながら、気のなさそうな視線を室内の風景に向ける、雑巾風体毛の猫、どちらかと言えば不敵な面構え……描いてみたくなって、ソフトいじっていたんだけど、突然、消えた~。

途中で保存しようとしたら、リソース不足からか勝手に閉じられた……。 あう~。 やっぱもう少し賢いパソコンが欲しい……。 賢さがないなら根性を持て!(無茶でんがな~)

さみしいんで
ネコマタならぬ、ネコの股、アップする

ねこノまた
無防備の極致

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